武庫川女子大学薬学部 薬学科・健康生命薬科学科

6月29日、大阪・関西万博5大学連携プロジェクトに参加した学生が、TEAM EXPOパビリオンにて発表・展示を行いました！

武庫川女子大学は、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことをめざす取り組みである「TEAM EXPO2025」プログラムに参画しており、本学からは薬学部 薬学科６年生大黒香奈さんが参加しました。

「いのち輝く未来社会をつくるには何が必要なのか？」というテーマに基づき、「健康・ウェルビーイング」領域の観点から具体的な「課題」を出し合い、５チームに分かれてそれぞれのテーマに取り組みました。大黒さんは「災害時に誰でも美味しく食べられる非常食スイーツを作りたい！～非常食のイメージ改革～」というテーマで他大学の学生と一緒に活動してきました。

大学の垣根を越えて、グループワークや企業・一般の方も交えたテーマセッションなど、様々な取り組みを展開し、その成果をTEAM EXPOパビリオンで展示並びにステージにて発表しました。今後の課題や展望などについても披露し、充実した成果発表となりました！

	発表を終え、5大学の学生みんなで記念撮影

5大学連携プロジェクトにおける共創チャレンジの取り組み

TEAM１：学食革命【学食を通じて7つの「こ食」の改善を促す】
TEAM２：写真でつながるみんなの輪
TEAM３：“てくもぐ”健康プロジェクト～万博会場を歩いて大阪の食文化に触れよう～
TEAM４：災害時に誰でも美味しく食べられる非常食スイーツを作りたい！～非常食のイメージ改革～
TEAM５：いつでも美味しく、誰もが簡単に、安心して食べられる非常食を作りたい！