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研究室と教員

病態生理学研究室

・NK活性の変化を通じた健康食品の免疫賦活作用の測定 私たちが健康で長生きするためには、免疫機能というものは必要不可欠といえます。 健康食品の中にはこの免疫を高める作用を有するとされているものがいくつかあります。 このような健康食品において、抗腫瘍作用、抗ウイルス作用などを持ち、生体防御機構の重要な役割を担っているといわれるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を用いて、そのNK細胞の活性を測定し、免疫賦活作用の関連性を検討しています。   ・生活習慣病予防のための因子解析 以前からアフリカや中国での疫学調査に携わったこともあり、食生活をはじめとする生活習慣が、さまざまな疾病の発症に大きく関与していることを明らかにしてきました。 それをさらに推し進めて、生活習慣病の予防疫学および動物モデルでの因子を解析しています。   ・生命科学の変革期における医療倫理の研究 医療現場では、医療技術が発展するとともに、従来考えられなかったような倫理的課題が数多く出現し、解決の糸口が見つけられないまま、さらに新たな問題が生まれてくるという状況にあります。これらの絡み合った糸をほぐすことも、医療にかかわるものにとっては重要な課題です。その中でも、末期医療のあり方についての研究をもうひとつのテーマとしています。