閉じる

よくあるご質問

Q「参加型実務実習」について教えてください

参加型実務実習は薬学の教育年限を6年間に延長することが必要になった理由のひとつであり、薬の専門家としての実践力を身につける重要な科目です。実務実習は、学生が実際に医療を行っている病院と薬局に入り、それぞれ2ヶ月半ずつの実務に参加して、指導薬剤師の指導の下に実習します。このような実習を行うことによって、患者さんや医師、看護師など他の医療スタッフとのコミュニケーションの力を含めた、薬剤師として実践的な能力が身につきます。実務実習は原則として4年次後期~5年次に履修します。