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2019.02.05

大学院 薬科学専攻修士課程(一般・社会人)の学位論文発表会が開催されました。

2月2日(土曜日)13時00分より、平成30年度大学院薬学研究科薬科学専攻修士課程(一般・社会人)の学位申請者による論文発表会が、薬学部(浜甲子園キャンパス)にて開催されました。

 大学院生(一般)は、研究室でテーマを決めて実験を行いました。大学院生(社会人)は、職場の日常業務を通して疑問や課題を抽出し、それらをテーマとして研究し解決に結びつけるために努力を続けてきました。

発表内容としては、治療薬がありながら早期の的確な診断が困難とされる遺伝性疾患のC型ニーマンピック病について、新規バイオマーカー開発(診断方法確立)のための基礎的な検討について発表が行われました。また現在は抗生物質2種類と胃酸抑制薬による3剤併用療法が基本のピロリ菌治療について、ピロリ菌に特異的なビタミンの吸収阻害剤を開発するという視点から、新薬の開発のための治療標的の探索について発表がありました。

社会人大学院生からは、臨床に即した内容の発表がありました。昨今、問題となっている多剤耐性菌の治療に対して、強力な抗生物質であるバンコマイシンは腎毒性をもつため、有害事象を回避するために、臨床上の投与方法おける調査と検討結果が発表されました。また、女子大ならではのトピックスとして、月経困難症の予防と対処について、薬剤費をまでを含め薬剤師のどのような介入方法が患者に我慢させることなく正しい服薬に繋がるかなど、臨床現場での研究結果が発表されました(発表演題はこちら)。

 会場には、教員はもちろん、同じ研究室に所属する各学科の3~5年生をはじめとした学部生、さらには大学院生や卒業生、職場の方々も多く来聴しており、会場全体が熱気に満ち溢れていました。発表後は活発な質疑応答が行われました。大学院で学ばれた修了生の皆さんの、今後の更なる活躍が期待されます。

【薬学部広報委員】
発表前のひととき。
いよいよ発表が始まりました。
フロアの先生方から質問、コメントが寄せられます。
実験結果や調べた論文を踏まえ、丁寧に質問に答えました。
社会人修士の学生も研究成果を発表しました。

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